仁和寺
御室桜の特徴は樹高が低く、根元より単弁の香りの高い白花を咲かせることです。開花は4
月20日前後と遅く、京都の春の終わりを飾ります。品種は大半が有明で、他には車返し、欝
金(うこん)など十数種類の里桜があり、境内に200余株植えられています。起源は古く、平安
時代にまでさかのぼりますが、現在のものは江戸時代初期に植えられたもので、大正13年に
名勝に指定されています。
とチケットに書いてありました。
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